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土間のある家

急勾配屋根と外壁板張が特徴的な住まいは、明治期の洋館フェリーチェガーデンをイメージ。エメラルドブルーに塗られた外観は道行く人の目を楽しませてくれる。
床は三和土、壁は珪藻土塗、天井は縁甲板を使用。２階まで吹き抜けた高い天井も、暖炉を設置したことで暖かな空間となっている。

竣工年 2009年
建築規模 2階　80㎡
所在地 伊東市
構　造 木造

お客様の声

住宅を建てるのもこれで３件目。外観は、日比谷にある東京都の有形文化財フェリーチェガーデンをイメージしました。内部も三和土にして暖炉を設置し、こだわりの住まいができました。

担当建築デザイナー

堀口　武彦／大同工業㈱

1968　南カリフォルニア大学美術学部建築科卒業
1968　アレキサンダー設計事務所(米国)
1971　松田平田設計事務所
1973　大同工業株式会社

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