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2012年10月16日
三浦半島の南端部、小網代の森を見下ろす高台に立つ住宅。全景は、前面道路に沿って湾曲した造りになっている。プライバシーを確保する為、道路側の開口部は最低限だけ設けたのに対し、庭側は大きく開いて庭と室内を連続させている。玄関を入ると広がる土間の先に、傾斜地に向かって張り出す大きなテラスを持つ。設計:岩瀬英志/岩瀬事務所