大同工業のメディア掲載についてお知らせしています。
2014年10月29日
茅ヶ崎ののびやかな場所性を生かすために、家型の母屋から趣味の間や水回り、畳の間など小さな箱型のヴォリュームが角度を付けて配置されている。分棟のような形式によって外部や居室との繋がり方が調整され、外の間=余白によって独特の距離感が生まれる。(設計:岸本和彦/acaa)